平成30年3月24日(土)青空の下、満開の桜でいっぱいの後免野田保育園にて、きりん組のみなさんの卒園式が行われました。
今年は21名の園児が後免野田保育園から巣立っていきました。
保護者のみなさまや先生、ご来賓の方々に拍手で迎えられながら卒園児が入場してきました。
きりん組が勢揃いしました。みんな本当に立派に成長されました。
卒園児一人ひとりの名前が呼ばれ、先生から保育園での思い出が語られる中、山本園長より卒園証書が授与されました。受け取った卒園証書は、その様子を見守っていた保護者の方へ、卒園児からありがとうの気持ちを込めて手渡されました。
山本園長によるあいさつでは、卒園にあたり皆様への感謝と、卒園する子どもたちへの言葉を贈りました。また、ご来賓の方々よりご祝辞を頂戴いたしました。
小さいクラスのお友だちからも、「一緒にあそんだり、お店やさんしてくれてありがとう。思い出いっぱいありがとう。」と贈る言葉と歌をもらいました。
卒園児からは、保育園で過ごした日々の思い出が発表され、「ありがとうの花」が歌われました。
「ぼくたちわたしたち素敵な一年生になります。」
最後に先生や保護者の方へ感謝をこめて「ありがとうこころをこめて」が歌われると、たくさんの拍手に送られながら会場を後にしました。
卒園式が終わってほっと一息。その後も園庭で集合写真を撮ったり、紙吹雪で祝福を受けながら卒園児と保護者の方が一緒になってパレードをして、新たな門出を祝いました。
思い出の園庭の遊具や満開の桜の下でたくさん写真も撮りました。小学校でも新しい友だちと出会って、楽しい思い出をたくさん作ってください。