平成28年10月5日(水)南国市役所にて、社会福祉法人ふるさと自然村は南国市との間で、市の福祉避難所の設置運営に関する協定を結びました。
当法人では、特別養護老人ホーム陽だまりの里、ケアハウスたんぽぽに続いて、特別養護老人ホームたちばなの里が加わり、3つ目の南国市福祉避難所となりました。
福祉避難所は、大規模災害発生後、高齢者や障害をお持ちの方などが、一般避難所での生活に支障をきたし、特別な支援や配慮が必要となった場合に、市の要請により開設される避難所です。 今後、南海地震等の大規模災害が発生した際は、協定を結んだ福祉施設に必要に応じて、市の福祉避難所が開設されます。