平成29年12月9日(土)に、ふるさと自然村忘年会を開催しました。

最初に、経済連携協定(EPA)に基づく介護福祉士候補者として、フィリピンから12月5日に入職されたばかりの7名より自己紹介と挨拶があり、さらに今年入職された新人のみなさんからの挨拶と、忘年会の開会宣言が行われました。

永きにわたり、ふるさと自然村の発展に寄与されてこられた職員に対する永年勤続表彰や、資格試験に合格された皆さんの発表も行われ、山本康世理事長の挨拶では、今年一年の出来事や自身の思い、今後に向けての抱負を熱く語っていただきました。

乾杯の後は、ふるさと自然村の職員同士、交流を深めながらの楽しい忘年会となりました。

EPAのみなさんにも、日本での忘年会を楽しんでいただきました。

食事の合間には、今年も各施設が練りに練った余興を披露し大いに盛り上がりました。

最後に来年もより良い年でありますように、職員が手をとり大きな輪となって、毎年恒例の「星影のワルツ」を歌い終了となりました。