平成30年3月6日(火)矢ノ丸保育園ゆり組・ばら組(2歳児)、ちゅうりっぷ組・たんぽぽ組(3歳児)、さくら組・すみれ組(4歳児)、ひまわり組・こすもす組(5歳児)の子どもたちが、のいち動物公園にお別れ遠足へ行ってきました。
この日は冬眠していた虫が春を感じて顔を出すと言う二十四節気のひとつ啓蟄(けいちつ)。前日までの雨も止んで素晴らしいお天気となり、青空の下でみんなが大好きな動物たちをたくさん見ることができました。
のいち動物公園でも人気のレッサーパンダや、泳ぎが得意で遊びが大好きなカワウソ、器用に棒を使っている姿が見られるチンパンジーなど、色々な動物をお友だちと一緒に見て回りました。道中パネルの前では先生が動物の説明をしてくれました。
シロテナガザルのすごい鳴き声にみんなでびっくりしたり、大きなハイエナにドキッとしたり。キリンやシマウマも子どもたちに人気でした。
他にも動かない?鳥のハシビロコウや、真っ白で赤い目のワラビーなどの珍しい動物もいました。
屋外にいる動物だけでなく、屋内展示施設でも洞窟にいるコウモリを見たり、ジャングルに生息する動物や大きなナマズなどを見ることができました。
お昼になるとピクニック広場に集まってみんなでお弁当を食べ、広場にある遊具でいっぱい遊びました。
その後もペンギンを見に行ったり、地下トンネルを潜ってプレーリードッグと対面したりなど、帰りの時間になるまで楽しく過ごしました。
おともだちや先生たちと一緒に、のいち動物公園でいろんな体験ができ、思い出に残る楽しいお別れ遠足となりました。